春になれば
先週末はある遊漁船の新年会に参加しました。
何よりよかったのは、二人の船長とじっくり話ができたことです。
山口県の響灘を熟知している二人。
ヒラマサ釣りに関して実釣を重ねた事実のみをもって話をしてくれます。
釣り人の立場からは、フックに対する考え方が違って興味深かったし、操船というところでは、ポイントアプローチの考え方が同じで自信につながりました。
なかでもひとりは同じ歳。
「3月になったらおいで」と言ってくれます。
「7~8kgじゃったら確実に釣らしてやるけえ」とも。
しかし私とてキャプテンの端くれです。
仮にデカマサを釣らせてもらっても喜びは半分でしょう。
ならば少しでも盗みたい。
さりげなく繰り出される経験の、一つでも多く学ぶことが私の目標です。
またひとつ春が楽しみになりました。
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