ウッカリでガッカリ
青物にきりをつけ、今回から真鯛を狙うことにします。
場所も近場です。移動距離にして100km足らず。早起きも遅らせるし、ガソリン代も助かるなぁ。
波高0.5mの県央を一気に沖まで向かいます。
ここは1mの予報でも北風が吹くと1.5mを超してしまうため、この時期からしか出る気になれません。通い始めは相当潮を被ったし。
さて、ポイントに着けば、まぁ、全くの平和です。雰囲気が穏やかすぎ。
沈めたカブラもスカスカで、潮の抵抗をあまり感じられません。
遊漁船やプレジャーと入れ替わりになりながら自分の持っているポイントを回りますが、どこも同じです。まわりも釣れていない様子。
たまに上がる歓声に振り返れば、40cmくらいかな~ ああ、自分はこれくらいの真鯛を狙っているんだな、と確認できます。
先輩オーナーに聞けば、今日はとても厳しく先にあがったといいます。
こりゃぁ、日を外したかな?
6時間かけて釣れたのは、またもやカサゴでした。
で、表記のタイトルとなるわけ。
日が変われば状況もガラッと変わるんでしょうけどね。
真鯛の影は映っています。
いや~ それにしてもロストが多かったです。
人工魚礁をコツコツと叩く引き方をしたからですが、リーダーから一切合切持って行かれるので、カブラの頭を2つで300円から14個で750円に変えました。
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