チビばかり Part2
新規トレーラーが届いて2回目の釣りです。いつものように定番コースを流します。
この日は第一投からアコウが釣れました。海は好調なのかな?。そう思います。
続いてマダイが釣れます。これは秋本番の証しか?? と喜ばせますが、先ほど同様に小さかった。こりゃ違うぞと、大きく移動することにしました。
以前から目途をつけていた場所。そこへ到着すれば、何隻かのプレジャーがいます。やはりな・・。
ともかく釣り開始です。まずは水深30mから40m→50mへと変えていきます。しかし私のタックルでは深いところがちと苦しい。そこで手持ちのタックルに合わせた深度に戻します。すると途端にアタリが出始めました。・・が、
チャリコ・・
チャリコ・・
チャリコ・・
チャリコ・・
チャリコ・・
次から次へとチビばかり続くのです。これにはお手上げです。そこで他船を見ると、少し遠方ですが落ち着いて流しているように見えます。あぁ、チビばかりでもこのフィールドは“有り”なんだな、そう確信しました。
これまでは、つい定番コースを流してきました。違うコースも知ってはいたものの、渋い状況で結果を出すのは実績あるコースを擦り続けるのが確実だったからです。
しかし今回大きく移動することで、そこに他のプレジャーを見つけることで、パターンを変えてみる気になりました。
変えてみるとは場所の別です。すなわち深度の別。このことで流し方からタックルから、誘い方は大きく変わることでしょう。
同じ場所を長らく繰り返してきましたが、釣果の堅さに捉われず、ここいらで少し変えてみようと思います。面白そうじゃありませんか。ワクワクするじゃありませんか。
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