新緑の美しい季節がやってきました。陽の光が若葉に透けて、走る先を柔らかく照らしています。
春の桜にみる淡い時が過ぎ、すがすがしい緑の季節に変わるというこれはサインでしょうか。この移り変わりに時の進むのを感じます。
新緑の他にもテーマはあります。それは新道。開通されたばかりの高速道路を走ることです。短い区間なんですけどね。
でもどこかワクワクします。高速道路が伸びるという魅力は、すなわち届かなかった場所に手が届くということ。
具体的な目的が掴めていなくても、何かに手が届くのではないか?、という高揚です。
その高速道路。たった数キロを走った終点は「青の洞門・羅漢寺IC」でした。中でも羅漢寺は20年前に訪れた場所。当時を想い再訪できそうです。
さて、降りた町で昼食にしましょう。洞門パティオです。
ここではバイキングを楽しみました。1.400円も払って元が取れるわけないんだけど、あれこれ乗せて楽しい食事でした。
みんなで走ってみんなで食べると、やっぱ楽しい。
ということで。
今回のテーマは「新緑」と「新道」でした。新緑に新しい季節を感じ、新道でその先へ向かう。それは私にとって新たなシーズンが始まる意味と重なります。
忙しかったライオンズクラブ会長の任も6月で終わり。慌ただしい一年が過ぎて新たなフェーズを迎えます。私にとってはその移り変わりを告げるサインのようでありました。
次の季節はすぐそこ！。
あなたにおススメの記事