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2016年04月17日

ROCツーリング312(長崎一泊)

ROCツーリング312(長崎一泊)

3回目にしていきなり一泊旅行となりました。それでも気兼ねすることなくどんどん参加します。メンバーはそんな私でも受け入れてくれ、走行時にはいくつかのルールがあることも教えてくれました。


ROCツーリング312(長崎一泊)


さぁ、行き先は長崎です。玖珠ICで集合し、列を成して高速を走ります。
それまでの間にちょっとしたトラブルがあり、ベテランの方が参加を見合わせることになりました。これは、古いクルマを扱うクラブとしては誰にでも起こりうることです。特に遠方へのツーリングであればおいそれと修理ができるわけではありません。私も慎重に、そして何事もないように祈りながら高速を進みます。


ROCツーリング312(長崎一泊)
武雄北口ICを下り、佐賀県鹿島市にある多良岳オレンジ海道を走ります。向かうのは雲仙です。
ここで私が失敗。左折するところを直進してしまいます。というのも、バラけたグループの先頭を走っていた私にカーナビがなく、左折するポイントがわからなかったんです。後方の先輩に確認を取っていましたが、「いいんじゃ、まっすぐ行け」という合図を繰り返し受けているうちに、「よ~し、ならどこまでも行ってしまえ!!」 と思ってしまったんです←(アホ)。 そして気持ちよ~く直進してしまったというワケ。


ROCツーリング312(長崎一泊)
そして案の定、迷いました。行き先のわからなくなった3台のグループは立ち往生。会長に電話して迎えに来てもらいます。「まさに珍道中ですなぁ」などとからかわれながら、雲仙多良シーラインに引率してもらいます。よかった、 これで諫早湾に行ける。


ROCツーリング312(長崎一泊)

ROCツーリング312(長崎一泊)

その雲仙多良シーラインです。干拓事業により諫早湾を堰き止めた、その堤防の上を通る道路のことです。途中、シーライン休憩所というのがあり、待たせてしまった方々とここで合流します。そして一気に駆け抜けました。


ROCツーリング312(長崎一泊)
その後一行は雲仙岳に到着。島原半島のど真ん中です。
やれやれ、やっと昼飯にありつけます。←(おまえが言うなテヘッ


ROCツーリング312(長崎一泊)
レストランはグリーンテラス雲仙です。洒落たところですね。



ROCツーリング312(長崎一泊)
食事の後は雲仙グリーンロードを経由して宿泊場所に到着です。野母崎Alega軍艦島というところ。名前(“あれが軍艦島”)からわかるとおり、近くに軍艦島が見えます。


ROCツーリング312(長崎一泊)
夜はひとっ風呂浴びた後に宴会です。会長が一日の疲れをねぎらい、挨拶してくれます。
私と言えば、これから社会人という若者に「アドバイス」と称した自慢話をたくさんした気がします。が、あまり覚えていません。ビール


ROCツーリング312(長崎一泊)
そして翌日です。この宿泊には軍艦島クルーズがセットされていました。一度は間近で見たい軍艦島。とても楽しみです。


ROCツーリング312(長崎一泊)


この日は時化ておらず、波を被ることなくクルージングができました。日によっては出船できないこともあるそうです。船頭の案内を聞きながら一周しました。




ROCツーリング312(長崎一泊)
やはり海に出るとワクワクな私。


ROCツーリング312(長崎一泊)
そしてクルーズが終われば出発です。その前にクルマも人間も集合写真です。
                 パチリびっくり

ROCツーリング312(長崎一泊)




ROCツーリング312(長崎一泊)
2日目の目的は市内観光です。路面電車を利用してゆったりと巡ります。


ROCツーリング312(長崎一泊)
ROCツーリング312(長崎一泊)
昼食はお約束のチャンポン。有名な宝来軒別館で食べました。



ROCツーリング312(長崎一泊)
観光も終わり、お腹も満たせば後は帰るだけ。これから250kmをかけた帰路につきます。楽しかったぁ。
次のツーリングは1ヶ月後。今から楽しみでなりません。


にっこり






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