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2023年11月11日
2023年09月19日
ワームを受け入れる
ワームを投げてこなかった。理由は飛距離だ。長い竿でフルキャストしても手前にポチャンと落ちる。そんなフィールが嫌いだったのだ。
でも、やってみる気になった。なにを今更。
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2023年09月11日
サーフで結果がぁ?

台風が接近している。ならばボートで出るのはやめよう。波とうねりがどったんばったんさせるはずだから。
こんな時はサーフと決めたじゃないか。そして結果が出ていなかった。
新たな下見はしている。そのめぼしかったところへ行こう。
不思議とワクワクするな。
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2023年07月03日
自作ジグを振りたい
週休二日。一つの週末に楽しいことを二つ入れると、一つが、若しくは両方がつまらなくなる。これは私の験担ぎであるものの、そんなことを信じている。
だからROCツーリングのときには釣りをしない。そうやって今日の土曜日をやり過ごしていた。なのに、明日のツーリングが雨だという。雨なら楽しさ半減である。どうせ減ならと、ここでスケベ心が頭をもたげた。その分、日没にサーフで釣りをしてはどうか。昼過ぎまで我慢したのであるが、許されるんじゃないか? だって明日は雨だもの。
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2023年06月05日
サーフじゃないかぁ・・
水の色はいい。押し寄せては出ていく流れもちゃんとある。私はど干潮が好き。でもいまは満潮だ。あのポイントまで届かない。ちと具合が悪い。
ここでは本流しか狙わない。それでもあっちの角度こっちの角度からキャストしリトリーブする。だけど反応がない。
いちど藻に掛けたかとロッドを煽った。するとかすかに「グッグッ」と動いた気がした。「魚か?」心がときめく。けれどすぐ外れ、その直後に藻に掛けた。さっきの反応は連なる藻だったのか。魚っぽかったけどな。いや魚だと思いたいんだろう。実際は藻だったんだよ・・と、あれこれ思う。
それにしても釣れない。釣具店に勤める同級生が言った。「いまの時期にサーフかぁ・・」「誰も行っちょらんでぇ・・」 広いフィールドでまたもや一人。違うのかもしれない。
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2023年05月22日
♪ 居てくれてもいいんじゃないん?

おもむろに海を見る。あそこと、ここと・・ ポイントの見定めを行う。
波打ち際なら砂地が突き出たところ。ここをウエーディングしていけば先の潮目に届く。横を狙えば掘れている。
砂利と砂地の境い目はどこか。流れ込みでは当たったことがない。
沖であれば白波の立っていないところ。離岸流なんて言葉は知らなかった。
さっそく狙いの場所を直撃する。しかし反応がない。そんなお利口にはいかないのだ。やはり端から端まで歩くのだ。
今日は風が強い。キャストに伴い糸ふけが出る。ならばどれくらいずらして投げようか。着底がわからなければ巻いて張ったあと一旦沈め直そうか。
ヒラメが狙いなら底を引いてはいけない。手前の段差に近づいたらロッドを立てようか。いろいろと試すことが多い。忘れていることも多い。
ところで一向に反応がない。それは魚がいないからか。よく見れば水面を騒がすベイトを見かけない。ベイトがいなければ追ってくるヒラメもいないだろう。深場を狙えるボートでさえ今は渋い時期なのに、わざわざシャローまで接岸してくれる奴はいないか。
それでも波打ち際を歩きながらキャストを続ける。すると独り言が増える。「バカめ、アホめ、ヘタクソめ」「♪なんで居ないんかえ~、♪釣れてくれてもいいんじゃねんかえ~」。
広いサーフで自分一人。声も大きくなる。ストレスが溜まっていたんだな。そう気づいた。
ということで、
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