2017年06月12日
梅園の里キャンプ場の下見


ここは先輩経営者が教えてくれたところ。随分昔に利用していたのだそうです。「今はどんなかわからないけど」と言うので興味がわき、下見することにしました。

私の住んでいるところから近かったこともあり、ちょっとした空き時間を使ってドライブです。

施設内の位置関係としては、まず丘の上に管理棟があって、

その丘を下っていくとロッジ → テントサイトに繋がるという作り。
この動画は丘の上から一望するものです。コンパクトなテントサイトが一番下にあります。

ここがその一番下にあるテントサイトです。この日何組みかの利用者がいて、「ちびっ子らがはしゃぐと、すぐに賑やかになる」といった印象を受けました。

これはテントを張るための台座です。古いスタイルなんだそうですね。これが使われた時代に私はちょうどキャンプをしてなかったので、まったく知りませんでした。夏は涼しそう。



一方、気になる炊事場です。きれいに管理され、申し分なさそうです。
が、この炉。ツーバーナーを使った料理しか経験がありませんので、ハンゴやダッチオーブンでご飯を炊くくらいしか利用が想像できません・・(汗)。


そしてこちらも気になります。トイレです。洋式+ウォシュレット・・ とはいきませんでしたが、最近トイレはどこもきれいですね。
女性が苦しむキャンプスタイルではもうリピートが見込めないからでしょう。

さて、利用者と少し会話をして情報収集に努めたら帰路につきます。
今回下見をした印象は、「こぢんまりしてていい雰囲気じゃないか」というものでした。復活一発目にはいいところかもしれません。
下ってきた坂を登ると、ロッジが見えてきました。

そういえば、最近の下見では立派な作りのロッジをよく見かけます。昔は木製建物と言えばバンガローでした。
乱暴に分けると、キッチンや浴室、トイレなどが整備されており、貸別荘に近いものがロッジ。対して、板の間がひとつあるだけの簡易な小屋がバンガローと呼ぶそうですね。
当然女性はテントよりこちらの方が快適でしょう。でもそれじゃぁキャンプにならないんだよなぁ。
テント生地の中で、少しの不安に包まれながらドキドキして眠る・・ ってのがいいんですよ。
女性陣がいる場合、ロッジとの選択は持ち出せませんね。

~ 今日の確認 ~
トイレ 和式 ○
洋式 ×
ウォシュレット ×
お風呂 なし ×
Posted by ささ at 09:10
│キャンプ・野外遊び
この記事へのコメント
実は、一番下の娘がキャンプがしたいらしく、夏の家族旅行はキャンプしようという話になりました。
海水浴がしたいというので海沿いのバンガロー、ロッジを探すも全て全滅。
テントは嫁と上の娘が嫌と言うので結局行くところがありません。
世の中、やっぱり女の言いなりなんですね。 シャワー、水洗トイレは必須。
エアコン完備に、毛布のレンタルと。
素泊まりの旅館並み。
やっぱキャンプって、蚊に刺されたり、朝体が痒いくらいがちょうどいいですね(笑)
海水浴がしたいというので海沿いのバンガロー、ロッジを探すも全て全滅。
テントは嫁と上の娘が嫌と言うので結局行くところがありません。
世の中、やっぱり女の言いなりなんですね。 シャワー、水洗トイレは必須。
エアコン完備に、毛布のレンタルと。
素泊まりの旅館並み。
やっぱキャンプって、蚊に刺されたり、朝体が痒いくらいがちょうどいいですね(笑)
Posted by ホゴ丸 at 2017年06月12日 21:45
ホゴ丸さん
「海沿いのバンガロー」であれば、この後UPする糸ヶ浜海浜公園にログキャビンがありました。
しかし、女性が決定権を持つのはいつの時も同じですね。
意外と「ウォシュレットトイレ+お風呂を完備」という基準で決めてもいいのかもしれません。
ワイルドキャンプは我々の世代で終わったのかも(苦笑)。
「海沿いのバンガロー」であれば、この後UPする糸ヶ浜海浜公園にログキャビンがありました。
しかし、女性が決定権を持つのはいつの時も同じですね。
意外と「ウォシュレットトイレ+お風呂を完備」という基準で決めてもいいのかもしれません。
ワイルドキャンプは我々の世代で終わったのかも(苦笑)。
Posted by ささ at 2017年06月13日 08:39