2009年12月02日
(過去ログ) うまくいかないゾ 平目釣り

ある士業の忘年会があり、深夜に出かけることが難しくなりました。
ならば、しっかり朝食をとってから、近場に出撃です。
今回は泳がせ釣りの復習をします。

まずは沖の一文字でアジを釣ります。
壁のような一直線の障害物ですが、アジの付く場所は決まっているようです。
テトラポットに擦らないよう気を配りながらの釣りでした。
コマセは一番小さなオキアミブロックを購入したものの、カゴが空になった後も食い続けましたから、必要なかったかも知れませんね。
30分くらいでそこそこ用意できました。
いよいよアジの泳がせです。

アジの鼻先と腹にハリを掛け、30号のオモリで底に送り込みます。
どんなターゲットが見つけてくれるのでしょうか。
ところが、なかなか穂先の絞り込まれることがありません。
アジの動きも “ビビビ・・”とか “ビン!ビン!ビン!”などと反応はするものの、その後は音沙汰ナシです。
そこで巻き上げてみれば、しっかりと頭をカジられていました。
ヒラメはいるようです。 だけど飲み込んでいません。
たぶん小さなヤツなのでしょう。
電撃フッキングをするといっても頭にハリはありません。
いちど頭に孫バリを付けてみましたが、すぐその隣りをカジっていました。
そんなもどかしいアタリが4~5回あり、波も高くなったことから本日は終了することになりました。

とにかくこの日は潮が走らず、のんべんだらりんとした流しでした。
いつもは沢山の船でにぎわう場所ですが、今日はポツポツ程度です。
たぶん潮を見て控えたのかも知れませんね。
ヒラメならなんとかなると思いましたが・・・
まぁ、惜しむことはありません。
プチ遠征と違い、ここは近場です。アジももう少しは残っていてくれるでしょう。
時を見て再チャレンジです!
_____________________
後日追記:
この記事を投稿した当時、シンさんから、このアジのカジられ方はイカサマの仕業だろうご指摘をいただきました。
そこで、泳がせ専門でイカを釣っている友人にこの写真を見せたところ、正にイカの仕業であることがわかりました。
カジられた痕の見分け方が私には備わっていなかったんです。
お二方、ありがとうございます。勉強になりました。
ならば、しっかり朝食をとってから、近場に出撃です。
今回は泳がせ釣りの復習をします。

まずは沖の一文字でアジを釣ります。
壁のような一直線の障害物ですが、アジの付く場所は決まっているようです。
テトラポットに擦らないよう気を配りながらの釣りでした。
コマセは一番小さなオキアミブロックを購入したものの、カゴが空になった後も食い続けましたから、必要なかったかも知れませんね。
30分くらいでそこそこ用意できました。
いよいよアジの泳がせです。

アジの鼻先と腹にハリを掛け、30号のオモリで底に送り込みます。
どんなターゲットが見つけてくれるのでしょうか。
ところが、なかなか穂先の絞り込まれることがありません。
アジの動きも “ビビビ・・”とか “ビン!ビン!ビン!”などと反応はするものの、その後は音沙汰ナシです。
そこで巻き上げてみれば、しっかりと頭をカジられていました。
ヒラメはいるようです。 だけど飲み込んでいません。
たぶん小さなヤツなのでしょう。
電撃フッキングをするといっても頭にハリはありません。
いちど頭に孫バリを付けてみましたが、すぐその隣りをカジっていました。
そんなもどかしいアタリが4~5回あり、波も高くなったことから本日は終了することになりました。

とにかくこの日は潮が走らず、のんべんだらりんとした流しでした。
いつもは沢山の船でにぎわう場所ですが、今日はポツポツ程度です。
たぶん潮を見て控えたのかも知れませんね。
ヒラメならなんとかなると思いましたが・・・
まぁ、惜しむことはありません。
プチ遠征と違い、ここは近場です。アジももう少しは残っていてくれるでしょう。
時を見て再チャレンジです!
_____________________
後日追記:
この記事を投稿した当時、シンさんから、このアジのカジられ方はイカサマの仕業だろうご指摘をいただきました。
そこで、泳がせ専門でイカを釣っている友人にこの写真を見せたところ、正にイカの仕業であることがわかりました。
カジられた痕の見分け方が私には備わっていなかったんです。
お二方、ありがとうございます。勉強になりました。
Posted by ささ at 10:02
│ボート釣り