2006年07月13日
(旧・過去ログ) 40歳の誕生日はHHで
2006.7.13(木) 中潮 満潮→下げ 風速5m
今日で40代に乗っかった。とくにめでたくもないのだが、社労士を40歳までに取りたいという程度の基準ではあった。
で、場所はまたまた同じ場所だ。
離島も頭にはあったが、東風が思いの外強そうに感じたので、沖に出ない岸辺を選んだ。
まぁ、人工的なストラクチャーがあり、ポイントが絞り込みやすいという理由もあった。

いつもと同じ港から出て北側で自作スピナーベイトを試す。
3本足のストラクチャーでは一投目からバイトだ。でも巻き上げてくるうちバレてしまう。サイズは小さい。
今度はメタルジグに替えてみる。これも自作だ。
着水後、フラフラ、キラキラとカーブフォールさせているとまたまたアタリがあった。クックッという反応がPEから伝わる。
着低する前にアワセてみると針がかりしている。フォーリングで食わせたのは初めてだ。
小さいサイズは“じゃれつく”のが比較的多いのに加え、フックを替えたのが良かったのかもしれない。シングルフックをザイロンで2本結んであった。
しかし、同じ柱から2本目が出ることはない。
一通り攻めれば、次は南側だ。
かなりのうねりを乗り越えて、東側を通り過ぎる。
この東側は、毎度のことだが強くうねる場所がある。これは水深が浅いことに加え、海底におうとつが激しい事からだろう。
行きは沖回り、帰りは岸寄りを通った。沖を回らなくともなんとか通り抜けられそうだ。深度は2mを切らなかったと思う。
今回、試したかったことができた。

調子に持って、近くにある海保のブイに私はボートを近づけた。
事前に流れを確認せず、エンジンを停止しエレキをセットした。
すると、あっという間にブイに近づいている。ブイの形態から手を当てて接触を避けることができない。手が届かないのだ。エレキを全開にする暇もなくブイにぶつかった。ガシャッという異音がして恐怖心が私を支配した。
「やったぁ・・」
流れの強さとボートのもろさを認識できていなかった自分に呆然とする。
ボートは接触の反動でブイの裏側に回った。
浅はかな自分を悔やんだ。
さて、気を取り直し、引き返すことなく次へ向うことにした。うねりは穏やかに見えたからだ。
南側についた。こちらでも狙うのポイントは同じだ。
流れの下からメタルジグをキャストする。今回はあまり沈めても効果はない。
本日2本目が釣れた。これも小さく30cmほどだ。
夏は一旦“型”が落ちるというが、これがそうなのだろうか。場所によって様々だとも言われてはいる。
その後、雨の影響で広がっていた濁りが近づいてきた。
それを避けるようにストラクチャーを選んでいたのだが、とうとう囲まれてしまった。これで釣りは終了。この濁りの急襲では、魚はとても口を使いそうに感じない。
せっかく平日の釣りだからと、帰りにガソリンスタンドに寄った。船外機のオイル交換をしよう。

オイルは4サイクル用を2.2Lほど。今回はSAE規格の10W-40を入れた。
個人なら量販店でも買えるのだろうが、廃油の処理を考えると面倒だ。それで行きつけのスタンドに決めた。値段は2.200円ほどだった。
今回のポイント
1.ストラクチャーに近づくときは、必ず流れの方向と強さを確認すること。
2.1本のストラクチャーから2本目が出るのは少ない。
3.岸寄りのコースを走っても、2mを着る場所はなかった。
今日で40代に乗っかった。とくにめでたくもないのだが、社労士を40歳までに取りたいという程度の基準ではあった。
で、場所はまたまた同じ場所だ。
離島も頭にはあったが、東風が思いの外強そうに感じたので、沖に出ない岸辺を選んだ。
まぁ、人工的なストラクチャーがあり、ポイントが絞り込みやすいという理由もあった。

いつもと同じ港から出て北側で自作スピナーベイトを試す。
3本足のストラクチャーでは一投目からバイトだ。でも巻き上げてくるうちバレてしまう。サイズは小さい。
今度はメタルジグに替えてみる。これも自作だ。
着水後、フラフラ、キラキラとカーブフォールさせているとまたまたアタリがあった。クックッという反応がPEから伝わる。
着低する前にアワセてみると針がかりしている。フォーリングで食わせたのは初めてだ。
小さいサイズは“じゃれつく”のが比較的多いのに加え、フックを替えたのが良かったのかもしれない。シングルフックをザイロンで2本結んであった。
しかし、同じ柱から2本目が出ることはない。
一通り攻めれば、次は南側だ。
かなりのうねりを乗り越えて、東側を通り過ぎる。
この東側は、毎度のことだが強くうねる場所がある。これは水深が浅いことに加え、海底におうとつが激しい事からだろう。
行きは沖回り、帰りは岸寄りを通った。沖を回らなくともなんとか通り抜けられそうだ。深度は2mを切らなかったと思う。
今回、試したかったことができた。

調子に持って、近くにある海保のブイに私はボートを近づけた。
事前に流れを確認せず、エンジンを停止しエレキをセットした。
すると、あっという間にブイに近づいている。ブイの形態から手を当てて接触を避けることができない。手が届かないのだ。エレキを全開にする暇もなくブイにぶつかった。ガシャッという異音がして恐怖心が私を支配した。
「やったぁ・・」
流れの強さとボートのもろさを認識できていなかった自分に呆然とする。
ボートは接触の反動でブイの裏側に回った。
浅はかな自分を悔やんだ。
さて、気を取り直し、引き返すことなく次へ向うことにした。うねりは穏やかに見えたからだ。
南側についた。こちらでも狙うのポイントは同じだ。
流れの下からメタルジグをキャストする。今回はあまり沈めても効果はない。
本日2本目が釣れた。これも小さく30cmほどだ。
夏は一旦“型”が落ちるというが、これがそうなのだろうか。場所によって様々だとも言われてはいる。
その後、雨の影響で広がっていた濁りが近づいてきた。
それを避けるようにストラクチャーを選んでいたのだが、とうとう囲まれてしまった。これで釣りは終了。この濁りの急襲では、魚はとても口を使いそうに感じない。
せっかく平日の釣りだからと、帰りにガソリンスタンドに寄った。船外機のオイル交換をしよう。

オイルは4サイクル用を2.2Lほど。今回はSAE規格の10W-40を入れた。
個人なら量販店でも買えるのだろうが、廃油の処理を考えると面倒だ。それで行きつけのスタンドに決めた。値段は2.200円ほどだった。
今回のポイント
1.ストラクチャーに近づくときは、必ず流れの方向と強さを確認すること。
2.1本のストラクチャーから2本目が出るのは少ない。
3.岸寄りのコースを走っても、2mを着る場所はなかった。
Posted by ささ at 00:00
│ボート釣り